法務リスク全般
2024.4.1
コンサルティングの概要
社会における遵法意識や権利意識の高まりを受け、雇用関連法、独占禁止法などに違反した結果、違反企業が行政罰や損害賠償責任を追及されるケースが後を絶ちません。
また、最近は、個人情報保護法、金融商品取引法など、企業リスクに関わりの深い重要な法律が次々と改正されています。企業としては、このような動きをいち早く踏まえ、対応を検討し、実践に移していくことが重要になります。
MS&ADインターリスク総研では、企業の抱えるこれら各種の法務リスクに関して、企業の皆さまが対応策を実践する際のサポートを行います。
コンサルティングの詳細
セミナーメニュー
雇用:「ハラスメントと企業がとるべき対策」
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1 ハラスメントの概要
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2 ハラスメント問題の動向
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3 事例解説、加害者・使用者(企業)の法的責任
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4 企業がとるべき対策
独占禁止法:「独占禁止法と企業の対策」
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1 独占禁止法の概要
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2 独占禁止法のポイント
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3 独占禁止法を巡る近年の動向
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4 事例解説
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5 企業がとるべき対策
金融商品取引法:「インサイダー取引と企業がとるべき対策」
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1 インサイダー取引の概要
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2 インサイダー取引規制の実務と今後の動向
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3 事例解説
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4 企業がとるべき対策
当社では、法務リスクに関する各種の個別コンサルティングを幅広く行っております。詳細については個別にご相談下さい。