BCP/BCM(事業継続マネジメント)

※当社は、内閣府が運営する「災害への備え」コラボレーション事業に賛同しており、BCPや、防災/減災に関わるコンサルティングサービスを強く推進しております。

2023年関東大震災100年

このページでは・・・

  • BCP/BCMの概要がわかる
  • コンサルタントコラムやレポートでリスク情報がわかる
  • 対策に最適な実践ソリューションがわかる

01 BCP/BCMの 概要

事故や災害による業務停止や減益、倒産などのリスク

自然災害が多発する昨今、事業の継続性を確保し、災害や緊急事態に備えるBCPや事故や災害により中断した中核事業を
目標期間内に再開できるよう計画・準備する取り組み であるBCMの重要性が増しています。

BCP、BCMに適切に取り組むことで、事故や災害による長期の業務停止や大幅な減益、
倒産などを回避できるケースは少なくありません。

  • BCP策定/見直し支援

    BCMの取組の第一歩はBCPの策定です。BCP策定済みの企業においては、策定後の見直しがされていないことも少なくありません。

  • 事業継続マネジメント(BCM)訓練

    事業継続対応の実効性を高めるために、策定した事業継続計画(BCP)を基にした訓練が必要不可欠です。

  • 事業継続マネジメント(BCM)体制構築

    BCPの前提となる戦略の整理、BCP策定後の事前対策の実装や訓練の実施等、BCPの実効性を向上させるための各種マネジメントを着実に推進する体制を構築することが重要です。

  • 事業継続マネジメント(BCM)高度化

    BCMの取組を推進していく上では、オールハザード型BCP、サプライチェーンBCMといった個別の取り組みの「高度化」が重要です。

  • BCM支援システムの提供

    BCMの推進や、緊急時の情報収集等をシステムの力を使って、効率化する対応も重要です。

02 BCP/BCMの リスク情報

知っておきたい注目の情報をチェック

日々変化し多様化する、BCP/BCMのリスク。その最新動向を、
まとめコラムや専門家のレポート、セミナーでわかりやすく、詳しくご紹介します。

専門家の調査レポートで、
より深く学ぼう。
レポート

まとめコラムで、
ポイントを押さえよう。
コンサルタントコラム

03 BCP/BCMの 実践ソリューションの詳細

押さえたい5つのリスクのマネジメントを支援

「BCP策定/見直し支援」「BCM訓練支援」「事業継続マネジメント(BCM)体制構築支援」
「BCM高度化支援」「BCM支援システムの提供」について、
リスクマネジメントの課題を解決するコンサルティングメニュー&デジタルソリューションをご紹介します。

Pick Up Solution 今、選ばれている注目のソリューション

【レジリードプラス】




今般、インターリスク総研では、中堅・中小事業者ごとにカスタマイズされた「BCPの雛形」と、「PDCA活動を自走する環境(システム)」をセットで提供する『BCMカスタマイズサービス(レジリードプラス)』をリリースします。



世の中に「BCPの雛形」を提供するサービスはたくさんありますが、本サービスは、事業者の個別事情を反映し事業者ごとにカスタマイズした形で「雛形」を提供する点と、システムを活用することで、サービスを低廉な金額で提供可能な点を特徴とします。
【自然災害時アクションサポートサービス】
デジタルソリューションの概要



自然災害が発生した際、企業は従業員の安全確保と事業継続を目的に、迅速かつ臨機応変な初動対応を行う必要があります。また本社には、各拠点が適切な初動対応をとるための環境を整備することが求められます。 自然災害時アクションサポートサービスは、発災時に拠点ごとの災害情報を自動で収集・とりまとめ、拠点責任者がとるべき行動・判断目安を表示する初動対応を伴走支援するサービスです。本サービスをご活用いただくことで、迅速かつ臨機応変な災害対応を実現します。
 



詳しくはこちら

【レジリード】
デジタルソリューションの概要



レジリードは、レジリエンスを学び(Read)、自ら先導していく(Lead)するという意味の造語ですが、システムの利用者が、自らBCPを策定して育てていくことを支援するシステムです。このシステムでは、BCPを育てていく局面として、大きく「作れる」、「見直せる」、「緊急時でも活用できる」、「簡単に相談できる」の4つに整理したうえでメニューを構成しています。 詳しくはこちら



【BCP訓練の自走化サービス】
コンサルティングの概要



事業継続計画(BCP)の実効性を高めるには、訓練を定期的に実施することが重要ですが、定期的に実施するには、自社における取り組みの「自走化」が求められます。弊社では訓練ツールや訓練のコーディネート方法のレクチャーなど、訓練の「自走化」を伴走支援します。 詳しくはこちら



【事業継続マネジメント(BCM)体制構築支援】
コンサルティングの概要







事業継続マネジメント(BCM)とは、事故や災害などの発生に伴って平常時の事業活動が中断した場合を想定して、あらかじめ目標として設定した期間内に中核事業を再開できるよう計画・準備するための取り組みです。これまでに発生した多くの事故や災害において、大幅な減益や業務停止、企業の倒産などの事態に陥ったケースでも、BCMへの取り組みが適切に行われていれば避けることができたと思われるケースも少なくありません。当社では、お客さまの事業継続計画(BCP)の策定はもとより、BCMの活動全般を総合的・多面的に支援させていただくコンサルティングサービスを提供し…
【BCM高度化支援】
コンサルティングの概要







BCMに関する包括的なコンサルティングのほか、以下のようなBCMに関する各種取り組みの「高度化」を個別に支援します。



大地震以外のリスクを想定したBCPや、オールハザード型BCPの策定支援

サプライチェーンBCP策定支援

海外事業所へのBCP展開支援サービス

BCP・BCM監査支援サービス

防災・BCMに関する従業員教育推進

大地震等発生時の安全配慮義務対応の推進













大地震以外のリスクを想定したBCPや、オールハザード型BCPの策定支援
【BCM訓練支援】
コンサルティングの概要







策定した事業継続計画(BCP)を基にした訓練は、事業継続対応の実効性を高めるために必要不可欠なプロセスです。 訓練によって、以下の効果を得ることができます。



事業継続計画(BCP)の実効性検証

事業継続計画(BCP)の理解と定着

事業継続計画(BCP)の課題抽出

緊急時における関係者の判断能力/対応能力の向上



当社は、従来から様々な訓練を手がけ、豊富な訓練ノウハウを蓄積しております。これらの経験から、お客さまにとって最も効果的な訓練サービスをご提供いたします。また、お客さま自身で訓練を継続実施…
【BCM支援システムの提供】






1 発災時拠点震度チェッカー(Webサイト)



日本国内で「震度6弱」以上の地震が発生した際に、自社の拠点やサプライヤー拠点等、把握したい拠点の「震度情報」を素早く確認することができる会員制Webサイトです。「震度6弱」以上の大地震は発生した際、通信障害や相手先被災等の事情により、遠隔地の相手方から必要な情報を満足に収集できない状況が想定されますが、少なくとも「震度情報」が分かれば、被災状況を予測したうえで、①対応の優先順位づけや、②対応の事前準備等、今後の対応にいち早く着手できます。

(会員制サイト)発災時拠点震度チェッカーはこちら


04 コンサルタントの 支援の流れや事例

専門コンサルタントがリスクマネジメントのPDCAをトータルサポート

実践ソリューションを活かしながらも、より質の高いリスクマネジメントを行うために、
ぜひ、専門コンサルタントの支援をご活用ください。その流れやこれまでの実績などをご紹介します。

支援の流れ

当社では、お客さまにご満足いただけるように、
綿密なお打ち合わせをもとにコンサルティングプランを作成・実施します。
お打ち合わせまでは無料となっていますので、お気軽にご相談ください。

  1. STEP 01

    相談申込み

    Webにて申込みいただいた後、原則として三営業日以内に担当コンサルタントよりご連絡させていただきます。

  2. STEP 02

    担当コンサルタントと打合せ

    お客さまの現状と課題認識をお聞きし、コンサルティングによる解決に向けて意見交換させていただきます。

  3. STEP 03

    ご提案

    課題解決のためのテーマを絞り込み、コンサルティングの方針・手法・工程についてご提案させていただきます。

  4. STEP 04

    提案内容精査~ご契約

    提案内容を確認・精査いただいた後、お見積りを提示、コンサルティングプランを確定させ、ご契約を締結します。

  5. STEP 05

    取組の実施

    コンサルティングプランに沿って具体的な取組を実施します。

  6. STEP 06

    取組の完了

    コンサルティングプランの完了を確認し、効果を検証します。