RM NAVIとは
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急速に進化・拡大するサステナビリティ課題に対応
事業のグローバル化やマルチステークホルダーによる評価の多様化、
SDGs・ESGに対する認識の普及などによって、
企業活動にまつわる環境・社会課題が広がり、それに伴い企業経営のリスクと機会も多様化・拡大。
ステークホルダーの関心が深化・拡大するサステナビリティ課題への対応をご支援します。
「ビジネスと人権」に関する対応の誤りが、社会的信用の低下や市場・サプライチェーンからの排除を引き起こすリスクが高まる一方、レピュテーションの向上や新たなビジネスの創出につながる「機会」としての存在感を増しています。
ステークホルダーは、企業の環境・社会課題に関する現時点の取り組みとともに、将来を見越した中長期的な視点も重視しています。
近年ではTNFD開示提言に沿って、事業と自然との関係性を把握し、事業上のリスク・機会を特定して、取り組みを推進する企業が増えています。
「生物多様性」は現在、世界的にも注目を集める経営課題のひとつです。
知っておきたい注目の情報をチェック
日々変化し多様化する、サステナビリティのリスク。その最新動向を、
まとめコラムや専門家のレポート、セミナーでわかりやすく、詳しくご紹介します。
セミナー申し込み受付中/TNFDメンバーの原口から学ぶ「自然関連課題への対応とTNFD開示のポイント」(7/29 16時開催)
2023年9月にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)提言が正式にリリースされ企業の自然関連の評価と開示が加速しています。特に日本企業の関心は高く、TNFD AdoptersとしてTNFDに沿…
セミナー申し込み受付中【8/20まで】「TNFD準備講座3日間コース ~TNFDメンバーと学ぶLEAPアプローチ~」開催
2023年9月に発表された自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の提言には、日本企業もアーリーアダプター(早期導入)として多く登録し、開示の試みも広まっています。しかし、気候変動以上に多様な要…
【申込終了】高村ゆかり 平林由希子 両教授登壇 気象災害から未来を守る 新たな段階に向かう気候開示
気象災害から未来を守る。移行計画もふまえた気候変動リスク評価の新時代へ TCFD提言を背景として、多くの企業が気候開示を進めています。この度、新たに公表された国際的な気候開示基準ISSB S2及…
SSBJ 基準が求める産業別ガイダンスと自動車産業の環境認識 「リサーチレター(2024年第2号)」
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)は、国内におけるサステナビリティ情報開示基準(以下SSBJ基準という)の公開草案を公表した。SSBJ基準は、今年度内に最終化が予定されており…
サステナビリティ情報有報開示のSSBJ公開草案 ~適用まで最短であと3年? 有識者に期待と懸念を聞く~【RMFOCUS 第90号】
見どころポイント 有価証券報告書でサステナビリティ情報を開示する際の基準に採用される見込みの「SSBJ公開草案」が2024年3月末に公表された。 注目された公開草案は、構成を一部組み直した…
ESGリスクトピックス 2024年度 No.4
個人情報漏えい件数が最多? 個人情報保護委員会が発表した令和5年度(2023年度)の年次報告の内容とは。2024年7月発行の『ESG リスクトピックス<2024年度第4号>』では、「個人情報漏えい件数…
S(社会)領域開示の国際基準、開発に先立ち基本コンセプトを公表
人権など社会的課題の国際的な開示基準を開発する不平等・社会関連財務開示タスクフォース(TISFD)は2024年5月、同基準の「簡易解説」を公表した。TISFDが目指す方向性とその概要を9ページの文章に…
CDP 新たな開示プラットフォームを公表
企業の環境情報開示のグローバルなシステムを運営する国際NGOのCDPは、2024年6月4日、新たな開示プラットフォームを公表し、新プラットフォームでの回答受け付けを開始した。CDPの開示プラットフォー…
Business for Nature、企業の自然戦略策定キャンペーンの第一弾として5社を認定
国際生物多様性の日である2024年5月22日、NGOと企業による国際的なアライアンスであるBusiness for Nature(B4N)(1)は、企業に自然戦略の策定を求めるキャンペーン「It's …
優先度が高い4つのサステナビリティ課題の対応を支援
「ビジネスと人権」「サステナビリティ(非財務)情報開示」
「自然資本・TNFD」「生物多様性」について、
リスクマネジメントの課題を解決するコンサルティングメニュー&デジタルソリューションをご紹介します。
専門コンサルタントがリスクマネジメントのPDCAをトータルサポート
実践ソリューションを活かしながらも、より質の高いリスクマネジメントを行うために、
ぜひ、専門コンサルタントの支援をご活用ください。その流れやこれまでの実績などをご紹介します。
当社では、お客さまにご満足いただけるように、
綿密なお打ち合わせをもとにコンサルティングプランを作成・実施します。
お打ち合わせまでは無料となっていますので、お気軽にご相談ください。
相談申込み
Webにて申込みいただいた後、原則として三営業日以内に担当コンサルタントよりご連絡させていただきます。
担当コンサルタントと打合せ
お客さまの現状と課題認識をお聞きし、コンサルティングによる解決に向けて意見交換させていただきます。
ご提案
課題解決のためのテーマを絞り込み、コンサルティングの方針・手法・工程についてご提案させていただきます。
提案内容精査~ご契約
提案内容を確認・精査いただいた後、お見積りを提示、コンサルティングプランを確定させ、ご契約を締結します。
取組の実施
コンサルティングプランに沿って具体的な取組を実施します。
取組の完了
コンサルティングプランの完了を確認し、効果を検証します。