【終了】高村ゆかり 平林由希子 両教授登壇 気象災害から未来を守る 新たな段階に向かう気候開示
2024.6.28
気象災害から未来を守る。移行計画もふまえた気候変動リスク評価の新時代へ
TCFD提言を背景として、多くの企業が気候開示を進めています。この度、新たに公表された国際的な気候開示基準ISSB S2及びそれを踏まえたSSBJ草案等の観点から、これまでの気候開示は本当に十分といえるのでしょうか。また近年の脱炭素政策の進展、気象災害の激甚化を受けて、かつて特定した自社の気候関連リスクを見直す必要はないのでしょうか。
本セミナーでは気候関連リスクや開示について改めて考える一助となることを目的に、気候政策の第一人者である東京大学の高村ゆかり教授、IPCC第6次報告書の執筆者である芝浦工業大学の平林由希子教授、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)メンバーの関口洋平氏を講師に迎えて最新動向を紹介いただきます。
開催概要
日時 | 2024年7月25日(木)14時~16時半 ※終了しました |
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開催方法 | Webリアルタイム配信(後日オンデマンド配信) |
申込締切 | 申し込みは終了しました |
主催 | MS&ADインターリスク総研株式会社 |
共催 | 三井住友海上火災保険株式会社 |
講演者および講演内容
気候変動と適応ファイナンス | 東京大学 未来ビジョン研究センター 教授 高村 ゆかり 氏 |
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SSBJに関する話題提供 | MS&AD インシュアランスグループホールディングス株式会社 サステナビリティ基準委員会(SSBJ)委員 関口 洋平 氏 |
気候変動影響による気象災害の激甚化 | 芝浦工業大学 教授 平林 由希子 氏 |
気候リスクの定量的評価 |
MS&ADインターリスク総研株式会社 データアナリティクス部 |
その他 | プログラムは予告なく変更の可能性があります |
対象者・お申込方法等
参加費 | 視聴無料(通信料は視聴者負担) |
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対象者 | プライム、スタンダード上場企業 サステナビリティ部門、経営企画、広報IRご担当者 |
申込方法 | 申し込みは終了しました |
留意事項 | ・当セミナーの録画・録音・撮影、および資料の二次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします ・個人の方、当社と同業の方の参加はお断りさせていただく場合がございます |
本件に関するお問い合わせ先
MS&ADインターリスク総研株式会社
データアナリティクス部リスク計量評価第1グループ・第2グループ、リスクマネジメント第五部サステナビリティ第一グループ
セミナー事務局
Mail:irric_larc@ms-ad-hd.com
弊社内における柔軟な働き方の推進に伴いリモートワーク推進中の為、お問い合わせはメールにてお願いいたします。