【終了】高村ゆかり 平林由希子 両教授登壇セミナー 気象災害から未来を守る 新たな段階に向かう気候開示
2024.8.1
気象災害から未来を守る。移行計画もふまえた気候変動リスク評価の新時代へ
本セミナーは終了しました。
TCFD提言を背景として、多くの企業が気候開示を進めています。この度、新たに公表された国際的な気候開示基準ISSB S2及びそれを踏まえたSSBJ草案等の観点から、これまでの気候開示は本当に十分といえるのでしょうか。また近年の脱炭素政策の進展、気象災害の激甚化を受けて、かつて特定した自社の気候関連リスクを見直す必要はないのでしょうか。
本セミナーでは気候関連リスクや開示について改めて考える一助となることを目的に、気候政策の第一人者である東京大学の高村ゆかり教授、IPCC第6次報告書の執筆者である芝浦工業大学の平林由希子教授、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)メンバーの関口洋平氏を講師に迎えて最新動向を紹介いただきます。
開催概要
配信期間 | 配信は終了しました |
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主催 | MS&ADインターリスク総研株式会社 |
共催 | 三井住友海上火災保険株式会社 |
講演者および講演内容
企業リスクとしての気候変動 -いかに対応するか |
東京大学 未来ビジョン研究センター 教授 高村 ゆかり |
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SSBJ公開草案に関する議論 | MS&AD インシュアランスグループホールディングス株式会社 サステナビリティ推進部長 関口 洋平 |
気候変動影響による 気象災害の激甚化について |
芝浦工業大学 教授 平林 由希子 |
気候リスクの定量的評価 |
MS&ADインターリスク総研株式会社 データアナリティクス部 |
対象者・視聴方法等
対象者 | プライム、スタンダード上場企業 サステナビリティ部門、経営企画、広報IRご担当者 |
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視聴方法 | 配信は終了しました |
本件に関するお問い合わせ先
MS&ADインターリスク総研株式会社
データアナリティクス部リスク計量評価第1グループ・第2グループ、リスクマネジメント第5部サステナビリティ第一グループ
セミナー事務局
Mail:irric_larc@ms-ad-hd.com
弊社内における柔軟な働き方の推進に伴いリモートワーク推進中の為、お問い合わせはメールにてお願いいたします。