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サプライチェーンのサイバーセキュリティ管理サービス Bitsight導入支援

2025.12.23

ランサムウェア感染などサイバー攻撃による被害が増加するなか、サプライチェーン全体を対象としたセキュリティ対策の向上・強化は、社会的に重要な課題です。自社やグループ企業のセキュリティ意識は高まっている一方、取引先企業のセキュリティ対策の把握や管理は十分に行えているでしょうか?
当社は、外部から観測可能な情報を基にセキュリティ能力をスコアとして確認できるサービス「Bitsight」の導入を支援します。「Bitsight」の導入により、サプライチェーンの上流企業は、指定したサプライヤーのセキュリティ状況を把握・管理できます。

こんなお悩み、抱えていませんか?

  • 「取引先の安全性、どうやって見極めればいいの?」
  • 「どこを強化すればいいのか、セキュリティ対策の優先順位が分からない」
  • 「セキュリティの成果、数字で示せず社内外への説明に困っている」

そんな課題を感じているセキュリティ担当者さまへ。
こうしたお悩みは、「Bitsight」の導入で解決できます。

セキュリティ管理サービス「BitSight」の特長

  1. 特長① 自社・子会社リスクの管理機能『SPM』(Security Performance Management)
    • 自社や子会社のセキュリティ対策状況の継続的モニタリング
    • 対象企業のサイバーリスクを250〜900点のスコアで可視化
    • スコアを用いて、競合他社とのセキュリティ対策状況の比較も可能
  2. 特長② サプライヤーの管理機能 『TPRM』(Third Party Risk Management)
    • サードパーティ(委託先・取引先等)のセキュリティ対策状況を継続的にモニタリング
    • どの委託先・取引先にリスクがあるのかを可視化。
       セキュリティ対策に問題がある場合は改善を依頼することができる
    • スコアを用いた比較により、サードパーティの選定や評価ができる
  3. 特長③ URLだけで診断が可能
    • システムの改変やインストール不要。その他にデータを用意いただく必要もありません。

サービスの全体像

インターネット接続機器の更新状況など、外部から観測可能な情報を基に、セキュリティ能力をスコアとして確認できるサービス「Bitsight」の導入を支援します。これにより、サプライチェーンの上流企業は、自社やグループ企業だけでなく、指定したサプライヤーのセキュリティ状況を把握・管理できます。

こんな場合におすすめ

    • サプライチェーン全体のリスク管理を行う必要がある
    • 取引先のセキュリティ状況を事前に把握したい
    • 自社がセキュリティ対策を強化していることを客観的に示したい
    • グループ会社が多く、全体のセキュリティ管理が必要

    Bitsight社について

    Bitsight社は世界中で3,500社以上の顧客を有し、アクティブユーザ数は50,000人を超えます。130以上の政府機関や、5大投資銀行のうち4行、さらにBIG4コンサルティングファーム全社がユーザーです。 世界最大規模のシンクホールを持ち、毎日4,000億件以上のセキュリティイベントを観測しています。また、4,000万社を超える企業をマッピングし、グローバルなセキュリティインテリジェンスを提供しています。

    当社の強み

    導入までの流れ

    料金やサービスの詳細資料については、下記フォームよりお問い合わせください。