サービスメニュー

【研修メニュー】保育

2025.8.8

サービスの概要

当社が提供している保育に関する実践的な研修のメニューをご紹介します。
貴社におけるリスクマネジメントに関する取組強化のため、豊富な研修メニューをぜひご活用ください。

研修メニューの特色

  • 累計開催実績10,000回以上! 多くのお客さまにご活用いただいている実践的内容です。
    当社の豊富な企業向けコンサルティングの実績をベースに、多くのお客さまにご活用いただいているものをラインナップしました。貴社の取組に活用いただける内容をお選びいただけます。
  • 貴社のご要望に柔軟に対応します。
    研修対象者の役職や所属部門、人数等、貴社個別のご要望を考慮した階層別研修や、ご要望に応じて研修内容や難易度をカスタマイズすることも可能です。また、業界団体や商工団体等への研修も可能です。お気軽にお問い合わせください。
  • 各種研修メニューは、オンラインにてご提供することも可能です。
    ※テーマによってご対応できない場合があります。

* 2021年4月以降の累計実績

研修メニュー

保育に関する研修メニューは以下の通りです。

リスクマネジメントの基礎 (リスクの把握~リスクマップの作成)

事故防止や諸計画作成の基となるリスクマネジメントの考え方をお伝えします。リスクマップ作成を通じて、子どもの施設でのリスクを整理し、自施設での現状把握へつなげます。(CODE No. CC-1)

自然災害発生時に役立つ計画の作り方 (BCP/安全計画/避難確保計画のうち、いずれか1点)

子どもたちや職員の安全を守り、サービスを継していくために作成が義務づけられている各種計画について、その基本的な考え方を学んでいただき、実効性を高めるためのポイントをお伝えします。(CODE No. CC-2)

教育・保育施設に求められる、法的責任と事故対応

施設や事業所が負う法的責任について説明するとともに、事故発生時に求められる対応方法のポイントを分かりやすくお伝えします。(CODE No. CC-3)

教育・保育施設に求められる、守秘義務と個人情報保護

情報リテラシーの基本から情報管理に対する考え方、子どもや家庭、職員のプライバシーを守るための対策についてお伝えします。(CODE No. CC-4)

教育・保育施設におけるヒヤリ・ハットとその活用

ヒヤリ・ハット報告の仕組み作りからその分析、活用まで、具体的なポイントを交えながら解説します。(CODE No. CC-5)

組織で取り組む心理的安全性の作り方

事故防止の基盤として職場全体で心理的安全性を高める方法について説明するとともに、具体的なコミュニケーション方法を演習を通じて参加者に体験していただきます。(CODE No. CC-6)

保護者とのコミュニケーションとトラブル時の対応 (コミュニケーションエラー~カスハラ対応)

円滑なコミュニケーションの工夫から、カスハラなど過剰な要求への対応ポイントについてまでを解説します。(CODE No. CC-7)

インクルーシブ保育における安全対策

事業者にとって、障害や発達に特性のある子ども、医療的なケアが必要な子ども等、多様なニーズを持つこどもを受け入れるために、どのような安全対策や合理的配慮が必要か、「インクルーシブ教育・保育」の考え方やポイントをご紹介します。(CODE No. CC-8)

教育・保育現場における危険予知訓練(KYT)

事故の未然防止を目的とした「危険予知訓練(KYT)」の考え方や具体的な手法を分かりやすく解説し、イラストを用いた事例演習を行います。(CODE No. CC-9)

重大事故の防止対策 ー午睡、食事、水遊び、園外活動等での安全対策ー

特にリスクが高い場面について、効果的なマニュアル作りのポイントや、具体的な安全対策について解説します。演習では、危険予知訓練(KYT)の手法を用い、重大事故を防ぐための対策を考える力を養います。(CODE No. CC-10)

教育・保育現場における熱中症の予防と対策

熱中症対策義務化の内容と熱中症弱者の生理的特徴を踏まえて、熱中症予防と対策についてわかりやすく解説します。(CODE No. CC-11)

不適切保育の防止と早期対応

虐待に関する省令を踏まえ、組織として必要な対応を解説します。また、どのような行為が不適切保育にあたり、どのような防止策が講じられるか、グループディスカッションを通して学んでいただきます。(CODE No. CC-12)

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