コンサルティングメニュー

労働安全衛生コンサルティング

2024.4.1

コンサルティングの概要

コンサルティング歴豊富な、コンサルタント(労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント、RST(労働省方式現場監督者安全衛生教育)トレーナー等)が、貴社の労働安全衛生をバックアップします。

コンサルティングの詳細

  1. 講師派遣

    安全大会等に講師を派遣します。

    • 安全大会講演
    • 経営者向け講習
    • 管理監督者向け講習
    • 作業者向け講習
  2. 講師派遣

    労働安全衛生教育を支援します。

    • 職長教育
    • 新入者教育
    • 管理監督者教育
    • 危険予知訓練(KYT)
    • リスクアセスメント実務研修
  3. 業務支援

    安全衛生業務を支援します。

    • 労災リスク診断
    • OHSAS18001認証取得支援
    • 安全衛生協力会設立・運営支援
    • 安全衛生計画作成支援
    • 作業標準作成支援
    • 安全パトロール
    • 労働安全衛生マネジメントシステム構築支援
    • 安全衛生管理規程作成

講演メニュー

  • お客さまのご希望に応じられるよう下記のような講演メニューを取り揃えております。
  • 講演時間は1時間から1時間30分が標準ですが、ご希望により時間の短縮又は延長をいたします。
  • 講演はレジュメをお配りして行います。パワーポイント、VTRを活用することもいたします。
  • 安全衛生計画作成支援

1 経営首脳者向け

1.労災と企業責任(安全配慮義務を含む)
2.労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)とリスクアセスメント
3.労災防止における経営トップの役割
4.経営者としてのメンタルヘルス対策

2 管理監督者向け

5.労災防止における管理監督者の役割
6.管理監督者のためのヒューマンエラー防止対策
7.管理監督者のための5S活動(整理、整頓、清掃、清潔、躾)
8.管理監督者としてのメンタルヘルス対策

3 担当者向け

9.労災ゼロを目指す安全活動
10.担当者のためのヒューマンエラー防止対策
11.担当者のための5S活動(整理、整頓、清掃、清潔、躾)
12.担当者としてのメンタルヘルス対策

職長教育カリキュラム

MS&ADインターリスク総研では、労働安全衛生法第60条、同規則第40条により定められたカリキュラムに則った教育を行っております。なお、カリキュラムは法令に準拠し、お客さまのご希望をお聴きして作成します。

1日目 科目
9:00開始 オリエンテーション
安全衛生と監督者の役割
監督指示の方法、指導教育の進め方
12:00~13:00 (昼休み)
17:00終了 危険性又は有害性の調査方法
危険性又は有害性調査に基づく措置
労災防止についての関心の保持
創意工夫を引き出す方法
2日目 科目
9:00開始 労働者の適正配置
作業手順の定め方
作業方法の改善
12:00~13:00 (昼休み)
17:00終了 作業設備の安全化
作業環境の改善と環境条件の保持
安全または衛生のための点検
異常時、災害時における措置
災害事例研究 閉会

(注)なお、労働安全衛生規則に従い、上欄に掲げる科目について、すでに知識および技能を有していると認められる者については、当該科目に関する教育を省略することができます。

KYTカリキュラム

以下は1日研修のカリキュラムの例です。

9:00開始 オリエンテーション
安全衛生と監督者の役割
監督指示の方法、指導教育の進め方
9:00~ 9:20 (受付)
9:20~ 9:40 オリエンテーション
9:40~ 9:55 実技「健康問いかけKY」
9:55~10:10 講義「KYT基礎4R法の進め方」
10:10~10:20 (休憩)
10:20~12:00 実技「KYT基礎4R法」1
12:00~13:00 (昼食休憩)1
13:00~13:40 実技「KYT基礎4R法」2
13:40~13:55 講義「ワンポイントKYTの進め方」
13:55~14:30 実技「ワンポイントKYT」
14:30~14:50 講義「危険予知訓練の目指すもの」
14:50~15:10 八段錦(中国の保健体操)指導
15:10~15:20 (休憩)
15:20~15:50 自問自答カードKYT
15:50~16:10 終礼
16:10~16:20 閉会