自然災害時の適切な初動対応に必要な環境整備と取組のポイント
2025.1.17
企業における災害対策の取組の一つとしてBCP(事業継続計画)の策定があります。BCPのうち「初動対応」と呼ばれるフェーズでは災害発生時の情報収集や人命安全確保といった企業の安全配慮義務に関わる対応を迅速・適切に実施していくことが必要です。
本セミナーでは、大災害発生時の安全配慮義務の重要性・ポイントについて整理するとともに、被災拠点が自立自走で初動対応を進めていくための環境整備のポイントをお話しいたします。
配信期間
2025年2月17日(月)10:00から
2025年2月19日(水)23:59まで
プログラムおよび講師
プログラム | 講師 |
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(1)災害対応・BCPにおける初動対応の位置づけ ・BCPにおける初動対応の位置づけと目的について整理します。 (2)災害時の安全配慮義務対応 ・大災害発生時の初動対応等で必要とされる安全配慮義務対応の必要性とポイントについて整理します。 (3)拠点における「適正な対応の自走化」を支援する環境整備のポイント ・被災拠点が主人公となって初動対応に取り組むためのポイントについて整理します。 (4)「適切な対応の自走化」支援ツールの紹介 ・初動対応支援ツール「自然災害時アクションサポートサービス」を、デモを交えながらご紹介します。 |
MS&ADインターリスク総研株式会社 DI企画部 企画第2グループ 上席コンサルタント 小林 啓太 |
申込方法・対象者等
申込方法 | ページ下部の「お申込み」ボタンよりお申込みください。 ・お申込み後、メールにて視聴URLを記載した「お申込み受付完了のお知らせ」をお送りします。 ・視聴可能期間に、URLにアクセスしてください。 ※RM NAVI会員登録が必要となります。 |
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申込受付期間 | 2025年2月12日(水)15時まで |
留意事項 | ・当セミナーの録画・録音・撮影、および資料の二次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします ・個人の方、当社と同業の方の参加はお断りさせていただく場合がございます |
本件に関するお問い合わせ先
MS&ADインターリスク総研株式会社
デジタルイノベーション本部 DI企画部 企画第2グループ 中山・岡田
Mail:action_support@ms-ad-hd.com
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