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冠水想定箇所が特定可能な道路冠水データの販売

2025.8.27

サービスの概要

管轄エリアや走行ルート上の正確な冠水想定箇所を把握したいと思ったことはありませんか?

当社が提供する道路冠水データは、国土交通省が公表している道路防災情報WEBマップの情報をもとに日本全国の冠水想定箇所のデータベース化しています。緯度経度が付加された冠水想定箇所が特定できるデータを活用して、冠水発生に備えた対応を実現します。
エクセル形式の扱いやすいデータ構成となっています。
交通安全向上や緊急対応計画などにご活用ください。

道路冠水イメージ

道路冠水データの概要

  • 仕様
    国土交通省が公表している道路防災情報WEBマップの冠水想定箇所に緯度経度の情報を追加したエクセル形式のデータベース
  • 冠水想定箇所
    日本全国4,335地点
  • 販売価格
    15万円(税別)

※道路防災情報WEBマップに掲載されていない緯度経度情報は、当社独自のデータです。転売は不可です。

※本データベースと他のデータを組み合わせたデータを第三者に販売・提供するなどの商用化については、お問い合わせください

冠水の発生を予測できていれば、、と思ったことはありませんか?

自治体、整備/建設事務所 ご担当者さま

  • 緊急対応計画を事前に策定
    冠水が発生した際に備えて、適切なルートの提案や、避難計画を立案したい
  • 都市計画とインフラ整備の改善
    冠水が発生する箇所や傾向を把握し、都市計画や道路・排水設備の改善を行いたい

自社の物流・配送・運行管理者さま、ご担当者さま

  • 道路冠水による事故防止
    冠水リスクの高い地点でのリアルタイム警告システムを開発し、車載ナビやスマートフォンアプリを通じてドライバーに注意喚起を行いたい
  • 走行ルートの最適化
    冠水リスク地点を考慮した走行ルートの最適化に活用し、遅延や車両損傷のリスクを低減したい
  • 交通安全向上を実現
    運送時など、ドライバーに道路状態への警告や注意喚起をしたい

冠水道路データを活用することで、迅速な対応が可能です!

冠水想定箇所の正確な住所、管理者、警察署、消防署や位置図、写真を確認できます。

よくあるご質問

データにはどのような情報が含まれているか

国土交通省が公表している道路防災情報WEBマップの冠水想定箇所(2021年度版)に、当社が独自に付加した緯度経度情報を含め、各地点の住所、管理者、最寄りの警察署・消防署、位置図、写真などがエクセル形式で収録されています。

どのような用途での利用が想定されているのか

交通安全向上、運送業のルート選定、緊急対応計画の策定、都市計画やインフラ整備、防災マップの作成など、幅広い分野でご活用いただけます。

データの形式を確認したい

使いやすいエクセル形式(.xlsx)でご提供いたします。

データの更新頻度について確認したい

現在は2021年度版のデータをもとに作成しています。今後、国土交通省から新たな情報が公表された場合は、更新を検討いたします。

データのサンプルを確認することはできるか

はい、サンプルデータをご用意しております。ご希望の方は“データサンプルが欲しい”ボタンよりご連絡ください。

購入したデータの利用範囲に制限はあるか

ご購入いただいたデータは、自社内での利用や自社サービスへの組み込みなどにご活用いただけます。ただし、データの転売や、他のデータと組み合わせて第三者へ販売・提供するなどの商用利用は原則として禁止しております。商用化をご希望の場合は、別途ご相談ください。

データの価格や支払方法が知りたい

販売価格は15万円(税別)です。お支払方法やご請求書の発行等、詳細はお問い合わせいただいた際にご案内いたします。

全国ではなく、特定の地域だけ入手することは可能か

日本全国のデータを一括でご提供しているため、地域を限定したデータは販売しておりません。