
鳥獣害リスク対策サービス(クマ、イノシシ、サル、シカ等)
2025.10.9
地域や事業の持続可能性を守る、専門家による総合対策サービス
MS&ADインターリスク総研と長岡技術科学大学発ベンチャー「うぃるこ」が共同で提供する「鳥獣害リスク対策サービス」は、科学的なリスク分析と豊富な現場ノウハウを組み合わせ、被害の実態把握から最適な防除計画、捕獲支援や指導者育成までワンストップで支援します。
農作物・森林・都市空間における被害を最小化し、経済損失の軽減と地域の安全・持続可能性を同時に実現するソリューションです。

鳥獣害の対策にお困りのみなさまへ
日本全国で拡大する鳥獣害。被害額は年間164億円以上、毎年4,000ha以上の森林が被害を受けています。
こうした被害によって、農業を続ける意欲が失われたり、耕作放棄地が増えたりするなど、地域社会に深刻な影響を及ぼしています。近年では都市部でも、サル、イノシシ、シカ、クマなどによる被害が社会問題となっています。
本サービスでは、「どう対策してよいかわからない」「専門知識・人材が足りない」とお悩みのみなさまの課題解決をサポートします。
鳥獣害リスク対策に特化した4つのメニュー
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Menu1 鳥獣害リスクサーベイ
現地調査による被害状況・生態・立地の分析と、最適な防除方針の提案。
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Menu2 人材育成・研修
指導者・捕獲技術者育成、一般向け講習など、組織内の専門人材を育成。
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Menu3 診断・調査・捕獲支援
防護柵や集落環境の診断、野生動物の捕獲支援。
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Menu4 よろず相談窓口
鳥獣害対策に関する幅広いご相談に対応。緊急銃猟制度のお困りごとにも対応します。
本サービスの特長
- リスクを科学的かつ体系的に分析し、最適な対策を提案する当社のノウハウで鳥獣害リスク対策を実施
- 鳥獣害対策で高い知見と実績を持つ長岡技術科学大学発ベンチャー「うぃるこ」との共同事業
- ワンストップで調査から対策、人材育成まで対応
こんな方におすすめ
- 農業・林業・水産業を営む事業者
- 鳥獣害に悩む自治体・地域団体
- 都市部の施設管理者・企業
- 鳥獣害対策の専門知識・人材育成を求める組織
導入までの流れ
- 下記フォームから申し込み
- 現地調査・ヒアリング
- 対策方針・お見積もりのご提案
- 対策実施(人材育成、捕獲支援など)
- アフターサポート