異物混入対策支援
2025.12.16
異物混入対策は、清掃や点検だけでは十分とは言えず、現場ごとのリスク整理や継続的な管理が求められます。しかし、金属探知機やX線検査に頼りきりだったり、担当者の退職・異動でノウハウが途絶えたり、施設の老朽化や人手不足で理想通りの対策が難しい現場も多いのが実情です。当社は、現場実務に即したリスク分析・対策案の提案、教育・訓練、帳票や対応フローの整備など、専門家が伴走して異物混入リスクの低減をサポートします。

こんなお悩み、抱えていませんか?
- 工場内の異物混入リスクを整理しきれていない
- 金属探知機やX線検査だけに頼っていて不安
- 意図的な異物混入対策について、何から手を付ければいい良いか分からない
そんな課題を感じている事業者さまへ。
こうしたお悩みを解決するために、「異物混入対策支援」をご提供します。
サービスメニュー紹介
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Menu1 異物混入リスク診断 (現地確認+報告書)
- 現場を実際に見て、混入リスクをゾーン別・工程別に評価
- 対策の優先順位と改善の方向性を明記した報告書を提供
- 写真つきで分かりやすく社内共有しやすい形式に
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Menu2 マニュアル・チェックリスト 改善サポート
- 清掃・点検・検査などの現状確認と対策の対応表作成のご支援
- 清掃マニュアル、持ち込み禁止ルール等整備のご支援
- 点検・記録の「やらされ感」から脱却する現場主導型ツールづくり
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Menu3 異物混入防止セミナー (座学+ワーク形式)
- 社員・パート向け基礎研修(「なぜ防ぐのか」「どう防ぐのか」)
- 実際の事故事例を用いたグループワークで意識改革を促進
- 「異物混入ゼロ」より「リスク低減」の考え方を伝える
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Menu4 異物混入事故発生時の 対応体制整備
- 異物発見~社内報告~社外対応フロー設計のご支援
- 回収判断基準や、トレーサビリティ体制の確認と改善
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Menu5 サプライヤー管理支援
- 取引先に求めるべき管理レベルや確認方法を整理
- 自社監査の客観性・網羅性に不安がある場合は監査代行も可
こんな場合におすすめ
- 異物混入リスクを現場でしっかり整理・分析したい
- 清掃や検査だけでは不安を感じている
- 担当者の退職や異動で対策の継続性が心配
- 施設の老朽化や人手不足で理想的な管理ができていない
- 意図的な異物混入対策をどこから始めればいいか分からない
当社の強み
①『現場経験』を持つコンサルタントが対応
・現場の負担を考慮した、実践的な提案をいたします。
②『現場定着』を意識した伴走支援
・当社では仕組みは作ってからが本番と考えております。
・サービス導入から現場定着のフォローまでおまかせください。
③豊富なコンサルティング実績
小売、飲食業等様々な食品関連事業者に対する豊富なコンサルティング実績がございます。確かな経験で、お客さまの課題解決をサポートします。

お客様の声
A社:「工場の衛生担当者が退職し、継続的な異物混入対策に不安がありましたが、帳票類や衛生管理計画書の見直し、委託先の調査報告書に対するアドバイスを受けて、管理体制が強化されました。都度相談できる柔軟なサポートのおかげで、安心して業務を進められています。」
B社:「社内のメンバーだけではインシデント対応に不安があるため、実際に異物混入のお申出があった場合にアドバイスを受けています。対応事項の整理、分析結果や委託先が作成した報告書についての評価等についても相談でき、メンバーの対応力向上にもつながっています。」

導入までの流れ
料金やサービスの詳細資料については、下記フォームよりお問い合わせください。
