広域災害時の初動対応における全社統括機能の強化支援【BCM高度化支援】
2026.3.6
地震や水害等の広域災害発生時に、企業の本社(対策本部)は、各拠点の被災状況を俯瞰的に把握し、各拠点の初動対応を統制・支援する「全社統括機能」を果たすことが求められます。当社では、本社や各拠点の対応項目や共有すべき情報項目等の整理に加えて、広域災害による大混乱の状況下での適切な初動対応をサポートするツールの提供等により、全社統括機能の構築・強化を支援いたします。
コンサルティングの概要
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広域災害時の初動対応における全社統括機能の構築・強化が進まない理由
全社統括機能の構築・強化が進まない理由は、本社と各拠点の対応事項や、本社と各拠点間で共有すべき情報項目の整理が体系立てて整理できていない点が主原因であると分析しています。また、広域災害により大混乱が発生する状況を想定した手順やツール等の準備ができていない企業が多いのが実態です。
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当社コンサルティングの特徴 ※以下(1)、(2)を提供します
(1) 本社や各拠点の対応項目や共有すべき情報項目等の整理
主に以下について整理をします。
対応主体 対応項目 整理すべき主なポイント 本社・対策本部
(全社統括機能)経営層 状況把握 本段階で報告を受ける情報項目 経営判断 本段階で必要な判断項目 事務局 状況把握 拠点の状況把握 状況を把握すべき対象拠点や
優先順位等の基準把握すべき情報項目 経営への報告 経営への報告ルール
(情報項目、ツール、タイミング等)拠点のサポート 物資、要員の派遣等 被災が深刻な拠点へのサポートルール
(サポート対象の選定基準、内容等)被災拠点
(拠点統括機能)アクション
(活動主体)人命安全確保 拠点におけるToDo、手順、臨機応変対応基準 情報収取・取りまとめ 拠点における情報収集・取りまとめ項目 対策本部への報告 対策本部への報告ルール
(情報項目、ツール、タイミング等)(2) 大混乱時の適切な対応をサポートするツール『災サポPlus』
本社・拠点における情報共有や、主に各拠点の対応事項をサポートする「2つのEXCELファイル(災サポPlus)」を提供します。なお、本ツールでは、地震、水害、噴火降灰の3つの広域災害を想定しています。
本社・拠点における対応事項と「災サポPlus」の活用局面
対応主体 対応項目 「災サポPlus」活用局面
○:基本パッケージ △:オプション本社・対策本部
(全社統括機能)経営層 状況把握 ○ (報告を受ける情報項目の明確化) 経営判断 - 事務局 状況把握 拠点の状況把握 ○ (把握すべき情報項目を明確化) △ (状況を把握すべき拠点の特定_別システムを提供
or 社外システム会社を紹介)経営への報告 ○ (報告すべき情報項目を明確化) 拠点のサポート 物資、要員の派遣等 - 被災拠点
(拠点統括機能)アクション
(活動主体)人命安全確保 ○ (ToDo、臨機応変対応方針の明確化) 情報収取・取りまとめ ○ (把握すべき情項目を明確化&
取りまとめの自動化)△ (情報収集の自動化_
社外システム会社を紹介)対策本部への報告 ○ (報告すべき情報項目の明確化) 『災サポPlus』の活用イメージ

ご用意いただく資料・書類
ご依頼のコンサルティング内容を踏まえ、別途、ご案内申し上げます。