レポート/資料

PLレポート「食品安全(2026年4月号)」

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2026.4.1

食品衛生や食品安全に関する最近の主要動向を国内トピックスとして紹介する「PLレポート(食品)」では、2026年4月号で以下のようなトピックを取り上げています。

  • 食品関連事業に係る法改正等の動向
  • 解説コーナー:食品安全の視点で見る加工食品の海外輸出のリスク対策
    第4回 食品輸出業務を踏まえたFSMSの見直しや運用上の留意点

ここでは以上のトピックの中から、「食品関連事業に係る法改正等の動向」について、トピックの一部をご紹介します。

食品関連事業に係る法改正等の動向

2026年1月から3月末にかけて公布・発出された、食品関連事業に係る主な法改正等を以下に示す。自社の事業に関連する項目の改定がないか確認し、関連する項目がある場合は、適切に対応す ることが求められる。

1. 日本版包装前面栄養表示ガイドライン1公表 (所管:消費者庁)

消費者庁は、2023年度に開催した「分かりやすい栄養成分表示の取組に関する検討会」及び2024年度・2025年度に開催した「日本版包装前面栄養表示に関する検討会」における議論を踏まえ、「日本版包装前面栄養表示ガイドライン」を作成し、公表した。

主な内容

適用範囲 容器包装に入れられた一般加工食品で、当該食品の食品単位として1食分(食品関連事業者等が定めた量)が適切に設定できるもの
表示方法 食品の容器包装の前面等の消費者が見つけやすい箇所に、消費者庁が示す様式(縦向き、横向きあり)を用いて栄養成分等を表示すること
表示項目 当該食品の1食分当たりの熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物及びナトリウム(食塩相当量に換算したもの)の量に加え、栄養素等表示基準値に占める当該量の割合を表示すること
文字サイズ 日本産業規格Z8305(1962)に規定する8ポイントの活字以上の大きさ、表示可能面積が概ね 150cm²以下の場合は5.5ポイントの活字以上を推奨

補足

  • 日本版包装前面栄養表示ガイドラインに関するQ&A2も同時に公表された。
  • 日本版包装前面栄養表示の様式は「日本版包装前面栄養表示様式ダウンロード」3のページに掲載されている。

日本版包装前面栄養表示の表示例

日本版包装前面栄養表示の表示例
日本版包装前面栄養表示の表示例

1)消費者庁ホームページ:日本版包装前面栄養表示
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/nutrient_declearation/contents_001/
日本版包装前面栄養表示ガイドライン
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling~
2)<参考情報>日本版包装前面栄養表示ガイドライン関するQ&A
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/nutrient_declearation~
3)日本版包装前面栄養表示 様式ダウンロード
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/nutrient_declearation/contents_001/download/

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