RMFOCUS 第80号 - コロナ禍によって危惧される脳への影響と脳の特性を理解した仕事に臨む上での工夫
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2022.1.1
脳科学の観点からは脳を最も活性化させるのは“他者との対面コミュニケーション”であるといわれているが、2020年からの新型コロナ禍で外出機会の減少や在宅勤務の普及等により対面コミュニケーションの機会が激減しており、その影響が危惧される。本稿では、東北大学加齢医学研究所教授医学博士である川島隆太氏に、リモートによるコミュニケーションにおいても脳の活性化が期待できるいくつかのポイントを紹介いただいた。
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