新型コロナ・新型インフルエンザ等の感染症対策
2024.4.1
コンサルティングの概要
新型コロナウイルスの世界的な流行などにより、企業においても事前の感染症対策、および事後対応の準備・計画の重要性が再認識されました。単に従業員の感染を防ぐだけでなく、感染拡大の防止、取引先への対応、風評被害への対処、感染者の増大によって多数の従業員が休業した場合の事業継続など、様々な観点を踏まえて事前準備や計画の整備を進めることが求められています。
当社は、事業継続マネジメントのコンサルティングで培ってきたノウハウをベースに、お客さまの業種特性、企業規模、企業文化等を考慮した最適な新型コロナ・新型インフルエンザ等の感染症対策コンサルティングを提供します。
コンサルティングの詳細
企業における新型コロナ・新型インフルエンザ等の感染症対策には、主に次の三つの視点があります。
- 自社における感染予防および感染拡大の防止
- 自社で感染例が発生した場合の対処
- パンデミック(注1)を想定した準備
これらの視点を踏まえ、下図のようなプロセスに沿って、御社の新型コロナ・新型インフルエンザ等の感染症対策を全面的に支援させていただきます。 実際には、これらのプロセスの中で特に注力すべき点や、特に注意を要するポイントは、個々の企業の業種特性・企業規模・企業文化等によって異なりますので、下図のプロセスを基本としながら、お客さまの事情や状況に応じて、下図の中から単体もしくは複数サービスを組み合わせた形で提供させていただきます。
(注1)パンデミックとは、感染症が世界的に大流行することを指します。
(注2)備品・備蓄品の準備につきまして、当社からは、準備すべき備品・備蓄品の種類、仕様、数量等についてアドバイスさせていただき、実際の調達は、基本的にはお客さま側で行っていただきます。
ご用意いただく資料・書類
ご依頼のコンサルティング内容を踏まえ、別途、ご案内申し上げます。