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盗難リスクサーベイ

2024.4.1

コンサルティングの概要

昨今、建物内へ侵入され発生する盗難事故だけでなく、建築現場の資材・設備、太陽光発電施設の電線、カーディーラーの展示車両、寺社仏閣のお賽銭などを狙った屋外施設での盗難事故も多発しています。
盗難対策が不充分な施設は犯罪者に狙われやすい傾向があります。盗難に見舞われた場合、財物の損害に加え、事業が中断することによる休業損害を被ることにもつながることもあり、盗難被害による収益への影響とリスク低減のための対策コストを勘案し、有効な対策を導入されることをお勧めします。

コンサルティングの詳細

盗難リスクサーベイでは、①調査対象施設の防犯体制の弱点を発見し、②ハード対策の構築例やソフト面の改善策をご提案します。また、必要に応じて盗難シナリオに基づく被害想定額を算出します。

  1. Phase1 事前調査

    施設の平面図等をご提出いただき、調査実施内容を検討します。

  2. Phase2 現地調査

    ヒアリング調査や現地目視調査を行い、対象施設をハードとソフトの両面から調査します。ヒアリングを含む現場調査には、およそ半日程度のお時間をいただきます。

    調査内容

    • ハード面 : 監視カメラの設置状況、警報装置・動体検知装置の設置管理状況など
    • ソフト面 : セキュリティに関する社内手続き書類作成状況、教育の実施状況など
  3. Phase3 調査結果のご報告

    調査結果を報告書にまとめて報告させていただきます。必要に応じて、報告会を実施することもできます。

さらに踏み込んだ対策を検討されるなら・・・

盗難リスク軽減コンサルティング

盗難リスク軽減コンサルティングでは、お客さまのご要望をお伺いしながら、業務内容やその他の事情を勘案の上、盗難リスクを軽減させるための様々なサービスを実施します。