タイにおける新型コロナウイルスへの対応(第3報)【インターリスクタイレポート(2020年3月)】
2020.3.1
要旨
- 新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として3月26日に非常事態宣言が発令されました。
- 2020年3月26日時点のタイにおける新型コロナウイルス感染者数は1,045名です。
- 感染が確認された後の対応は病院によって異なるため、事前に確認することをお勧めします。
1. 非常事態宣言発令
タイ政府は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止を目的に、2020年3月26日から4月30日まで約1か月間の非常事態宣言を全土に発令しました。この非常事態宣言により、 政府は新型コロナウイルスを制御するためのより厳しい措置を課すことができます。3月26日の時点では外出禁止は発令されていませんが、今後の状況によっては規制される可能性もあると考えられます。 3月26日時点で公表されている措置は以下の通りです*1。
禁止
- 外国人の入国(外交官、労働許可証を保持する人などを除く。ただし、タイ人を含めタイに入国する場合はいずれも渡航の72時間以内に医療機関で発行された医療保証書(Fit to Fly Health Certificate)の取得が条件となる。)
- バンコクなど各県で立ち入りが禁止されている施設、場所への立ち入り
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