タイの洪水関連情報【インターリスクタイレポート(2018年10月)】
2018.10.1
概要
- タイ全土で季節風による降雨が継続していますが、チャオプラヤ川水系の河川水位は警戒レベルに達しておらず深刻な洪水は発生していません。
- 主要35ダムの貯水率は80%に達しており、タイ南部のKang Krachanダム、Ratchaprapaダムは引き続き警戒が必要ですが、北部に位置する主要ダムの貯水量は2011年を下回っています。
- 今月末には雨季が終了する見込みです。乾季の干ばつに対する貯水量は12,255百万m3に達しており、必要量(12,000百万m3)を上回っています。
今後の気象予測
- 10月23日以降、タイ北東部、中央部、東部の降雨量は減少する見込みです。
洪水関連情報
- 2018/10/9
タイ南部のSurat Thaniで、夜間に発生した豪雨による洪水で運河に架かる橋が損傷。 - 2018/10/11
タイ南部のPang-Ngaで河川が増水し、橋の一部が損傷。 - 2018/10/15
バンコクで激しい雨が2時間継続し、道路の一部が20cm冠水。 - 2018/10/16
タイ南部のPanom Benja山で大雨が発生し、麓の村が20-30cm浸水。
全文はPDFでご覧いただけます