タイの洪水関連情報【インターリスクタイレポート(2017年8月)】
2017.8.1
現在の状況
- 先週、台風Soncaの影響により、タイ全土、特に東北部と北部で激しい降雨があり、Sakolnakorn、Kalasin、Chaiyaphum、Phrae、Phayaoで洪水が発生しました。
- 主なダムの水位は上昇していますが、貯水容量に対しては依然として余裕のある状況です。
- Phrae、Pichit、Lampang付近でYom川の水位が上昇しています。また、Chao Phraya川はAyutthaya、Angthong付近で水位が上昇しています。
王室灌漑局(Royal Irrigation Department:RID)のコメント
- 台風Soncaの影響により、特に東北部で大雨が降りました。Chee川、Mool川の水位が上昇しています。
- RIDはSakolnakornで発生している洪水に対して、10基の排水ポンプと26基の排水装置を導入しました。
- 7/30よりLampaoダムの放水量が1,500万m3から2,000万m3に増加しており、洪水の危険性があるKalasinの5地域に対して警戒を呼びかけています。
- Bang Saphan Noiでは洪水対策として2年後までにBang Saphan運河の浚渫(4.5km)と放水ゲートの建設が計画されています。
気象予報 https://www.tmd.go.th/7day_forecast.php
- 8/3から8/6までタイ全土で降雨が予想されており、特に東部と南西部は南西季節風の影響により、大雨が予想されています。
- アンダマン海やタイ湾では2~3メートルの高波に警戒が必要です。
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