レポート/資料

熱帯低気圧「VAMCO」による洪水【インターリスクタイレポート(2015年9月)】

2015.9.1

警告:[9月17日]

熱帯低気圧「VAMCO」は低気圧に変わりましたが、この低気圧の影響は今だにタイ東部と西部海岸(バンコク含む)に残っています。この後2~3日の間は大雨が降る可能性があります。

大雨の可能性がある場所では今後も周囲河川の水位と施設の排水設備の状況を監視されることをお勧めします。

サマリー

9月17日午後現在、低気圧は今だにタイの中央部と東部に広がり、アンダマン海のタイ海岸に強い季節風が流れ込んでいます。この為、タイ中央部、東部および南部に強い雨が降っている状況です。従って外出は慎重に考えることをお勧め致します。今後、大雨が予想されている県はNakhon Nayok,Prachin Buri,Chon Buri,Rayong,Chanthaburi,Trat,Bangkok,Phetchaburi,Prachuap Khiri Khan,Chumphon,Ranong,Phangnga,Phuket,Krabi,TrangとSatunとなっています。

タイ気象庁週間予報
河川氾濫リスク:中 / 内水氾濫リスク:高

9月17~18日の間に熱帯低気圧「VAMCO」は低気圧となって中央部と東部を覆い、アンダマン海のタイ海岸に南東部から強い威力の季節風が流れ込むものと考えられます。広い範囲で雨が降り、中央部、東部と南部では大雨になる可能性があります。アンダマン海やタイ海岸沿いでは強風により通常よりも波浪が2~3メートル高くなります。

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