レポート/資料

熱帯低気圧「VAMCO」による影響について 【インターリスクタイレポート(2015年9月)】

2015.9.1

警告:[9月15日]

現在、ラオスのsalavan地区に位置する熱帯低気圧「VAMCO(日本名:台風19号)」の影響でベトナムで洪水が発生した模様です。この熱帯低気圧はタイに向けて移動しており、タイ国内のSurin,Buri Ram,Nakhon Ratchasima,Prachin BuriそしてSa Kaeo等の地区で激しい豪雨および強風が発生する可能性があります。ご注意下さるようお願いします。

上記地区では従業員の皆様に注意喚起を行うと共に周辺河川の水位情報および排水講の状況を監視されること等をお勧めします。

サマリー

熱帯低気圧Vamcoは少なくとも水曜日(明日9月16日)までインドシナの一部に洪水を伴う豪雨をもたらす可能性があります。

9月14日の午後(タイ時間)の時点でベトナムのダナン地区において台風が上陸する前の段階で215mm(8inches)の降雨量が記録されています。また、その時の風速は70km/h(45mph)以上であったとのことです。

この熱帯低気圧はベトナムおよびラオスの山岳地域を通過した際にその勢力は弱まっていますが、洪水の発生地域ではその影響は残っています。

この影響により本日から明日にかけてタイ南部・西部およびカンボジア、ベトナムに75-150mm(3-6inches)から激しい所では300mm(12inches)程度の激しい雨が降る可能性があります。山岳地域では、生命を脅かす鉄砲水が発生する可能性もあり、また、地すべりにも注意する必要があります。

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