
人権感度向上ワークショップ ~誰かがきずつく言葉に気付く~
2025.7.1
ビジネスの現場において「人権」というキーワードを頻繁に目にする機会が増えたと思います。
しかし「人権」の定義は広く、たとえ同じものを見ていたとしても、「何を」「なぜ」問題と考えるかは異なります。
人権感度向上ワークショップは動画を見ながら同じ会社のメンバーで話し合うワークショップ形式の研修で、座学の研修では「他人ごと」になりがちな人権問題を、職場の共通課題として意識できるようになります。

(研修イメージ)
目次
- こんなお悩みありませんか?
- 3つの特徴
- 研修の流れ
- 申込から受講までの流れ
- 料金・お問い合わせ
人権感度向上ワークショップ 3つの特徴
“知っている”だけの人権から、“行動で示せる”人材が増え、多様な価値観を活かし合う職場風土に。 トラブルやリスクを未然に防ぎ、組織力を底上げします。
特徴①:体験を通して、気付き・共感・行動変容を促す
リアルな事例動画と対話を組み合わせることで、机上の知識を“現場で活きる気づき”へと転換。 受講者が自分ごととして考え、具体的な行動の変化につなげます。
特徴②:知識ではなく“感度”を高める
例えば、「その一言が相手にどう伝わるか」「無意識の偏見がどこに潜んでいるか」を、日常のコミュニケーションで見抜く力を養います。
受講後は、実際の現場で不適切な言動やリスクの“兆候”に自ら気づき、適切な対応ができるようになります。
特徴③:「正解」だけを押し付けない
「これを言ったらダメ」と萎縮させるのではなく、“なぜそれが問題か”“どうすれば良いか”を自分で考え、前向きな行動選択ができるようにサポートします。
体験と対話で“人を傷つけない感性”を育てるのがこの研修の特徴です
研修の流れ
申込から受講までの流れ
料金・お問い合わせ
料金は、実施する研修の内容・規模等により変わります。
お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
研修の詳細についてもう少し知りたい方は、下記のボタンより資料をダウンロードください。