緊急銃猟マニュアル策定支援及び訓練・研修等支援サービス
2025.12.8
クマによる人的被害が相次ぐ中、国は、2025年9月から市町村長の判断で銃器を使った捕獲などができる「緊急銃猟」制度を設けました。
この制度では、「緊急銃猟」を行う可能性がある市町村は、対応マニュアルの作成や訓練・研修の実施が推奨されています。
そこで当社では、これまでに培った豊富な危機管理マニュアル策定や訓練支援のノウハウを活用して、マニュアル作成から訓練の実施までワンストップで伴走支援します。
対応マニュアル策定や訓練実施で、こうしたお悩みありませんか?
- 初動判断の基準をどう定めればいいのかわからない
- 住民被害を避けるために専門的な評価が必要だがノウハウがない
- 実効性のある訓練・研修を設計できるか不安
当社がワンストップの伴走支援で解決します
緊急銃猟マニュアル策定支援及び訓練・研修等支援サービスの特長
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Point1 マニュアル策定支援
- 環境省のガイドラインに沿ったマニュアル作りを伴走サポート
- これまでに当社が培った危機管理マニュアル策定のノウハウを活用
- マニュアル作成済みの市町村でも、危機管理の観点からコンサルティング実施
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Point2 訓練支援
- 長年のハンター歴を持つコンサルタントなど多彩な人材が実践的な訓練を実施
- 現場で起きる不確実な状況下でも、適切に判断・意思決定ができる訓練の設計
- 訓練の実施で、法令・説明責任を満たすと同時に、現場で安全かつ迅速に実行できる体制構築を支援
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Point3 研修支援
- ガイドラインで推奨されている、備品に関する情報提供、防護盾の使い方、苦情対応に関する研修を提供
当社の強み
- 豊富な危機管理マニュアル策定や訓練支援のノウハウ
- 長年のハンター歴を持つ狩猟免許の資格保有者など“現場を知る”コンサルタントが伴走支援
- 生活再建支援や住家被害認定調査などで自治体からの受注実績多数
費用
| マニュアル策定支援・ アドバイス |
1市町村あたり30万円~ |
|---|---|
| 訓練支援 | 1市町村あたり50万円~ |
緊急銃猟の実施権者である市町村単位でのご提供となりますが、複数の市町村による共同開催や都道府県単位でのご提供も可能です。お気軽にご相談ください。
サービス導入までのステップ
- 下記フォームから申し込み・お問い合わせ
- 無料相談・ヒアリング
- サービス実施(マニュアル策定/訓練設計・実施)
- ご要望に応じたアフターサポート・サービス提供