コンサルタントコラム

地震対策とBCPの最新動向は?役立つ厳選記事5本~「防災の日」企業がとるべき備えとは③~

2024.8.28

9月1日は「防災の日」です。MS&ADインターリスク総研では、「防災の日」にあわせて、シリーズで防災対策に関する情報をお伝えします。
今回は、地震対策とBCPの最新動向について、当社が1年以内に公開した記事やレポートをまとめてご紹介します。
気になる記事やレポートがあれば、ぜひクリックしてみてください。

南海トラフ地震臨時情報を受けて企業に求められる対応とは?

南海トラフ地震臨時情報を受けて企業に求められる対応とは?

2024年8月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震が発生したことを受け、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。そもそもこの情報とは?企業はどのような対策をとる必要があるのでしょうか?(8月14日公開)

BCP対策でサプライチェーンを強靭化するポイントとは?

BCP対策でサプライチェーンを強靭化するポイントとは?

2024年8月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震が発生したことを受け、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。そもそもこの情報とは?企業はどのような対策をとる必要があるのでしょうか?(8月14日公開)

【介護報酬改定】“BCP未策定”事業所に求められるポイントは?

【介護報酬改定】“BCP未策定”事業所に求められるポイントは?

令和6年度(2024年度)の介護報酬改定で、BCP(事業継続計画)を策定していない介護サービス事業所に基本報酬の減算を導入する方針が示されました。具体的にどういった事業所が対象となるのか?そして、何をする必要があるのか?詳しく解説します。(6月3日公開)

シナリオ型BCPの欠点と次世代型BCPであるオールハザードBCPの必要性について

シナリオ型BCPの欠点と次世代型BCPであるオールハザードBCPの必要性について

感染症の流行や大規模停電など、リスクの多様化が進む中、自社のBCPに不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。従来のシナリオ型BCPが抱える課題を克服し、どんな非常事態にも対応可能な「オールハザード型」BCPの必要性が高まっています。本記事では、シナリオ型とオールハザード型の違いを解説し、具体的な構築方法を詳しくご紹介します。(4月19日公開)

初動対応を対象としたBCP訓練手法・シナリオの選び方

初動対応を対象としたBCP訓練手法・シナリオの選び方

災害や非常事態はいつ訪れるかわかりません。そのため、BCPは策定するだけでなく、実際に訓練を行ことが重要です。実際、多くの企業が“BCP訓練”を実施しています。BCPの理解度に応じた効果的な訓練手法を詳しく解説します。(3月25日公開)

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