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落雷リスクコンサルティング

2024.4.1

コンサルティングの概要

地球温暖化が原因と見られるゲリラ豪雨などにより、近年雷害リスクが高まっています。最近の電気・通信関連設備の発展は目覚しく、企業活動にとって欠かせないものといっても過言ではありませんが、これらのシステムは電圧の変動に弱い側面を持っており、雷による被害が最近多くなってきています。MS&ADインターリスク総研では、お客様の施設を詳細に調査し、最適な雷害対策をご提案いたします。また、当社ご提案に基づき落雷対策工事までご支援いたします。

コンサルティングの詳細

  1. Step1 ヒアリングおよび図面調査
  2. Step2 簡易調査

    調査対象設備を選定・確認します。

  3. Step3 詳細調査

    調査対象設備の配線状況などを詳細に現場調査にて確認します。

  4. Step4 調査結果報告

    調査結果に基づき、リスク評価、対策案および対策工事の概算費用をレポートにてご報告します。
    (ご要望に応じて報告会を実施します。)


ご用意いただく資料

    • 雷による被害の状況(被害を受けた設備と状況、修復工事の内容など)
    • 電力線関連図面(単線結線図、配線系統図、配線ルート図など)
    • 接地関係図面(配線系統図、配線ルート図など)
    • 通信・信号・制御線(システム構成図、配線系統図、配線ルート図など)
    • 設備仕様書(設備仕様書、設置状況など)
    • 施設概要(建屋の構内配置図、建物の概要など)