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コラム/トピックス
自然共生サイトとは? 身近な場所で広がる生物多様性向上の取組み
身近な街の公園や企業の緑地や遊水池といった場所が、地球環境や生物多様性の保全に向けて注目されているのをご存じでしょうか?その中のキーワード「自然共生サイト」について、わかりやすく解説します。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/9/26
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コラム/トピックス
TCFD・TNFD統合的開示で環境省が手引き、企業の負担軽減と価値向上の促進が目的
環境省は2025年6月24日、「環境課題の統合的取組と情報開示に係る手引き」を公表しました。最新の国際フレームワークに準拠した統合的な情報開示を実践するための指針を提示することを目的としています。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/9/19
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コラム/トピックス
自然資本と資源循環―気候変動時代に求められる持続可能な経営基盤
企業を取り巻く事業環境は劇的に変化し、中でも「気候変動」は全業界に共通する重要課題となっています。そこから波及し、「自然資本」や「資源循環」が企業価値に影響を及ぼすようになりつつある現状を考察します。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/9/10
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コラム/トピックス
環境省が「ネイチャーポジティブ経済移行戦略ロードマップ(2025-2030年)」を策定、 ネイチャーポジティブ経済の実現に向け期待されるアクションを整理
環境省は、「ネイチャーポジティブ経済移行戦略ロードマップ(2025-2030年)」を公表しました。同ロードマップには、国の施策の方向性とステークホルダーに期待するアクションが整理されています。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/9/9
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コラム/トピックス
SSBJ基準適用で金融庁WG中間論点、1兆円未満プライム企業の適用時期は決定見送り
金融庁のWGは、有価証券報告書でのSSBJ基準に基づくサステナビリティ情報開示の適用などについての中間整理を公表しました。本記事では、同基準に基づく開示や第三者保証の導入についてまとめています。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/9/8
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コラム/トピックス
「食料主権」で小規模農家を主役に グローバル企業から食の決定権を取り戻す考え方とは?
近年、アグリビジネスで注目されているのが「食料主権(Food Sovereignty)」という考え方です。食料主権の背景や原則、小規模農家や地域社会の世界や日本での動向を、わかりやすく解説します。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
- その他
2025/9/5
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コラム/トピックス
「日本の水資源の現況」公表。国内流域総合水管理の重要性に言及
水リスクへの対応は単なるリスク管理の枠を超え、企業の成長を左右する重要なテーマです。経済的利益との密接な関連性を認識して投資をすることで、将来のビジネスチャンスを生む土台となり得ます。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/9/4
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コラム/トピックス
那須野が原で広がるネイチャーポジティブの輪 地域と企業が描く持続可能な未来
2025年7月、栃木県の扇状地「那須野が原」で、自治体、企業、市民が連携してネイチャーポジティブを推進する取組を考えるシンポジウムが開かれ、持続可能な未来へのヒントが語られました。概要をご紹介します。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/8/29
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コラム/トピックス
ネイチャーポジティブとは? 環境保護とビジネスチャンスをつなげるキーワード
社会全体や企業の間で「ネイチャーポジティブ」というキーワードが急速に広がっています。この言葉の意味、私たちの暮らしやビジネスにどんな影響があるのかについて、わかりやすく解説します。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/8/27
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コラム/トピックス
男女格差ランキング、日本は今年もG7最下位、根強い政治・経済の低迷が全体引き下げ
世界経済フォーラム(WEF)が「グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書2025」を発表しました。報告書によると、日本の男女間の格差は依然大きく、スコアが世界平均以下と低迷しています。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/8/14
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コラム/トピックス
2025年版「持続可能な開発報告書」:SDGs達成への課題と企業への示唆
2025年版「持続可能な開発報告書」が2025年6月24日に発表されました。今年の報告書では、昨今の国際情勢がSDGsの達成にどのような影響を及ぼしているかに焦点を当てて分析しています。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/8/13
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コラム/トピックス
TNFD・GRI 生物多様性・自然関連情報開示に関する事例集を共同発表
自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)とGlobal Reporting Initiative(GRI)は、企業の生物多様性・自然関連情報開示の好事例をまとめた事例集を公表しました。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/9/29
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コラム/トピックス
国内企業の非財務情報開示が充実も、本業寄与の「説明力」が課題、IR実態調査
日本IR協議会は、2025年6月12日に「第30回IR活動の実態調査」を公表しました。調査結果によると、国内上場企業のIRやサステナビリティへの対応の意識がさらに向上したことが分かりました。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/8/7
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コラム/トピックス
コメ価格の高騰と長期推移からみる農業の課題とアグリテックの必然
2025年7月現在、コメ価格が高騰し、私たちの暮らしや農業経営に大きな影響を与えています。コメ価格の長期的な推移から見える課題と、近年注目を集めるアグリテックについて、今後の展望を解説します。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
- その他
2025/7/29
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コラム/トピックス
TOPIX構成企業の約3割がSSBJ基準の義務化前の開示を検討、GPIF調査
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、「第10回機関投資家のスチュワードシップ活動に関する上場企業向けアンケート集計結果」を公表しました。本記事では、その内容についてまとめています。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/7/14
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コラム/トピックス
TISFDの起草体制が始動、世界4地域「カウンシル」メンバーを公表
不平等・社会関連財務情報開示タスクフォース(TISFD)は2025年5月20日、「カウンシル」のメンバーを公表、「アライアンス」メンバーの募集を始めました。本記事では、各役割についてまとめています。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/7/11
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コラム/トピックス
Biodiversity Credit Allianceがボランタリー生物多様性クレジットの審査メカニズムの検討を開始
Biodiversity Credit Alliance(BCA)は、審査メカニズムの構築に向けた検討がスコーピング段階に入ったと発表しました。本記事では、その内容について解説します。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/7/10
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コラム/トピックス
EUDR、国別リスク区分を定める規則案および各国分類案を提示
欧州委員会は2025年5月22日、欧州森林破壊防止規則(EUDR)の実施規則を採択しました。本記事では、EUDRの国別リスク区分について解説します。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/9/29
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コラム/トピックス
EUサステナビリティ関連規制を読み解くための基礎知識
EUのニュースを見ている時、「欧州委員会」と「欧州議会」等の言葉を目にする機会があると思いますが、混同しやすい言葉です。今回は、EUのサステナビリティに関する規制を読み解くための基礎知識をお伝えします
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
2025/6/27
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コラム/トピックス
GPIFの運用委託先、最も懸念のESG課題は昨年度とほぼ同じ気候変動、ダイバーシティなど
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2025年3月31日に2024/25年スチュワードシップ活動報告を公表しました。本記事では、その内容についてまとめています。
- サステナビリティ(ビジネスと人権、自然資本・TNFD、生物多様性)
- 気候変動(TCFD/カーボンニュートラル)
2025/6/27