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コンサルタントコラム
「認知バイアスの罠」とは?防災・避難行動を妨げる脳の働き
認知バイアスという言葉を聞いたことはありますか?人間は危険が迫っているのに、避難をしない場合があるんです。そこには、脳のメカニズムが関係している?「認知バイアスの罠」について解説します。
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
- その他
2024/9/9
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コンサルタントコラム
地震対策とBCPの最新動向は?役立つ厳選記事5本~「防災の日」企業がとるべき備えとは③~
9月1日は「防災の日」です。地震対策とBCPの最新動向について、MS&ADインターリスク総研が1年以内に公開した記事やレポートをまとめてご紹介します。
- 気候変動(TCFD/カーボンニュートラル)
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
- BCP/BCM(事業継続マネジメント)
2024/8/28
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コンサルタントコラム
「防災の日」特集 企業が今やるべき対応とは?
9月1日は「防災の日」です。MS&ADインターリスク総研では、「防災の日」にあわせて、シリーズで防災対策に関する情報をお伝えします。記事は3本公開する予定で、随時更新します。
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
- BCP/BCM(事業継続マネジメント)
2024/8/28
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コンサルタントコラム
災害が起きたときに本当に役立つ避難訓練とは?~「防災の日」企業がとるべき備えとは② ~
毎年避難訓練を行っていても、実際の災害時に本当に役立つのか不安に感じている企業の担当者もいらっしゃるのではないでしょうか?従業員が安全に避難して命を守れるようにするためのポイントを解説します。
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/8/28
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コンサルタントコラム
台風10号接近 企業が今やるべき対応とは?~「防災の日」企業がとるべき備えとは①~
現在、台風10号が接近していて、気象庁は暴風や高波、土砂災害などに厳重に警戒するようよびかけています。これからの時期は、本格的な台風シーズンを迎えることに。企業がとるべき備えについて解説します。
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/8/27
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コンサルタントコラム
台風7号上陸間近 本格的な台風シーズンの到来を受けて企業に求められる風水害対策とは?
2024年8月は台風7号が今週末に関東地方を直撃すると予想されており、企業活動にも大きな被害をもたらす恐れもあります。本格的な台風シーズンを迎えるにあたり、どのように備えればよいかをまとめました。
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/8/15
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(地震リスク):関東大震災から100年
関東大震災とは 1923年9月1日(大正12年)11時58分に相模湾を震源として大正関東地震が発生しました。その被害は神奈川県、東京都をはじめとする首都圏において建物倒壊や広域の延焼火災を引き起こしま…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/6/14
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(雷害リスク):雷害による被害の傾向
雷害による被害の形態 落雷による被害は、直撃雷による火災、爆発、破壊、熱傷、機器の焼損や機能損傷、停電などの被害と電気系統に発生する雷サージによる電源障害、電気電子機器の損傷、ノイズによる機能障害など…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/5/24
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コンサルタントコラム
企業の火災リスクの基礎知識と被害の傾向について
火災リスクの基礎知識 火災リスクは、企業を取り巻くさまざまなリスクの中でも代表的なリスクです。他のリスクと比較すればその発生頻度は低いといえますが、これはあくまで統計上の考え方であり、防火思想の欠如し…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
- コンサルタントコラム
2024/4/19
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(火災・爆発リスク):火災リスクを考える①
業種別の火災・爆発リスクの特徴 業種別に火災・爆発リスクをまとめると、個々に特徴はありますが、下記のとおりです。火災・爆発リスクを予防するためには、事業所・施設の火災リスクを定常・非定常の両面でリスク…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/23
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コンサルタントコラム
安心・安全な企業を目指すうえで注目を集めている “安全文化”②
安全文化の構成要素 様々な業界において安全文化の重要性が意識されるようになり、それぞれの業界や団体などにおいて安全文化に関する考察が進められています。ただし、組織に対して求められる安全の姿は業界ごとに…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/21
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コンサルタントコラム
安心・安全な企業を目指すうえで注目を集めている “安全文化”①
組織事故とは イギリスの心理学者James Reasonは、彼の著書『組織事故』(原題『MANAGING THE RISKS OF ORGANIZATIONAL ACCIDENTS』)の中で、事故には…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/21
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(雪災リスク):雪による災害を理解する
大雪とは 日本海側で大雪になるときのパターンには大きく分けて、山沿いで大雪になる山雪型の大雪、海岸や平野部で大雪となる里雪型の大雪の2つがあります。
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/21
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(水災リスク):大雨がもたらす現象
河川氾濫と内水氾濫とは 台風や梅雨前線などの影響を受けて発達した積乱雲は大雨をもたらし、河川の急激な増水や市街地の氾濫、がけ崩れなどの土砂災害を引き起こすことがあります。
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/21
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(風水災リスク):強風の特徴的な現象
台風(熱帯低気圧)とは 低気圧は大きく分けて、温帯低気圧と熱帯低気圧の2種類あります。中緯度帯における寒気と暖気の温度差を主因として発達するものを温帯低気圧、熱帯地方(低緯度帯)の海面から供給される水…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/21
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(地震リスク):長周期地震動と耐震基準
長周期地震動とは 地震動を観測した地震波を見ると様々な周期の波が含まれていますが、大規模地震になるほど長周期の地震波の発生が目立つ傾向があります。そのため、大規模な地震になりやすいプレート境界の地震で…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/21
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(地震リスク):日本付近で発生する地震の特徴
日本で発生した大規模な地震災害 日本では、地震により建物の倒壊、地震火災、地震に伴う津波等、大きな被害がくり返し発生してきました。 1995年に発生した阪神・淡路大震災は気象庁震度階級に震度7が導入さ…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/21
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(火災・爆発リスク):火災リスクを考える③
延焼防止対策のポイント 延焼防止対策とは、防火区画・防火戸・防火シャッターなどを建物内の適所に設置することにより、延焼を食い止めるための対策です。この対策は焼損範囲を制限するだけでなく煙や有害ガスの拡…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/19
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(火災・爆発リスク):火災リスクを考える②
ヒューマンエラーを防止する 工場の火災事故を分析すると、従業員の操作ミスにより出火しているケースが散見されます。そのため、操作ミスを起こしにくくするようなヒューマンエラー防止対策が重要といえます。ヒュ…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/19
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コンサルタントコラム
防災・減災シリーズ(雷害リスク):雷害対策を考える
雷による被害から総合的に施設を保護するために 建物の雷による被害の軽減方法として、避雷針を設置する方法がよく知られています。建設基準法の規定により、避雷針などの避雷設備による雷対策が規定されています。…
- 防災・減災(火災・爆発・落雷・台風・洪水・積雪・地震)
2024/3/19